| .■下着あれこれ | ||
ちょっと前までは、週刊誌等で「あなたはブリーフ派?トランクス派?」なんという特集を組んでいたのをご覧になった方も多いと思います。 他の国と比較をすると日本人はトランクスを履く人が多く、大多数がトランクス、それ以外はブリーフ(少数派)といった感じです。男性下着の流れを簡単に見ますと、1970年代中盤までは、男性用の下着と言えば某BVDに代表される純白のブリーフでした。 その後、もともとは競泳用の水着でしたが、下着として一般化していったビキニが流行します。 この状況が80年代中盤に入ると今度は一転し、「ブリーフはダサイ」となり、若者を中心にトランクスが大流行し、現在に至っています。 今では皆さんご存知のようにデパート等の下着売り場では、メインはトランクスですね。最近人の好みの多様化のためか、この流れが徐々に変わってきたように感じます。一部ではビキニが復活していますし、今までになかった新しいタイプの下着、ボクサーやローライズ下着がもっと流行るのではないかとFit-Hipは思っています。 また男性下着も女性用と同じくらいカラフルにセクシーになり、今まで実用オンリーであったものが、他のファッションと同じようにおしゃれの道具として、捉えられてきたのは喜ばしく感じます。ちなみにここタイではビキニが主流です。 |
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| ■下着用語 |
下着の呼び方も、それぞれ微妙に異なります。ここで簡単にご説明いたします。 【下着】 英語ではunderwear 「下着・肌着」を意味する最も一般的な語で、総称のため普通は複数にしません。 他にundergarment、underclothes, underclothing, underdress、shorts(ショーツ)等があります。 ショーツは日本語の感覚では女性用に思えますが、英語では男性用になります。 【ブリーフ】(briefs) 英語で「短い」という意味です。女性用パンティ(panties)を指す場合もあります。 【ビキニ】(bikini) 最初は水着でした。ネーミングはBikini環礁の原住民が履いていた下着から来ているそうです。 【ソング】(thong) もとの意味は「革ひも」ですが、現在は布製のものでもこのように呼んでいます。細い紐の超ビキニの事でしょうか。 【タンガ】(tanga) 英語では布製のthongの事で、いわゆるTバックを指します。 tangaはもともとタンザニアの地名に由来します。タンザニアの人々が履いている下着に形が似ているところから付けられました。 【トランクス】(trunks) 日本語ではおなじみですが、英語ではあまり使われません。最初にニットを付けて、knit trunksとすると、ボクサータイプの下着の事になります。日本人が想像するトランクスは、classic boxersと呼んでいます。 【Tバック】(string/tanga) Tバックビキニは、後ろから見た形がT字型なのでそのように名付けられましたが、英語でT-backは通用しません。英語では、「strings / tanga / tanga brief 」です。ちなみにstringは紐の事です。 【ボクサーショーツ】(boxer shorts/knit boxer) 名まえの通り、ボクシングの選手が履くパンツをモデルにして作られました。 日本ではまだその呼び方が定着しているとは言えないようで、主要な男性下着のブランドも、 下記のように呼称はまちまちです。 ワコール:ニットトランクス グンゼ(BODY WILD):ボクサーブリーフ トリンプ:ボクサーショーツ フジボウ(BVD):ボクサーブリーフ 【ローライズ】(lowrise shorts) もともと建物などが低層の, 高さの低い.という意味ですが、下着で使われる場合、ジーンズ等を履いたとき、後ろから下着が見えないように、股上が浅くウェスト位置が低く設定されているスタイルの下着の事を言います。 |